AIフィールドパートナー ― AIのよろずや AI活用ガイド Vol.3

間違えた問題だけを、繰り返す

得意な範囲の勉強は気持ちいい。でも点数が伸びるのは、苦手をつぶしたときだけです。「何を間違えたか」を記録してAIに渡せば、あなたの弱点だけを狙った復習が回り始めます。

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間違えたことを、その日のうちに記録する

凝ったノートは不要です。「今日、何をどう間違えたか」を短くメモするだけ。スマホのメモ帳に、音声入力で吹き込むのが一番続きます。

メモの例(この程度でOK)

7/5 借地借家法。定期借家の要件を勘違い。書面が必要なのを口頭でもOKと思ってた。あと造作買取請求権の「造作」が何か曖昧。

2

メモを渡して、弱点を分析させる

数日分たまったら、メモをチャットに貼り付けるか、テキストファイル(.txt)で添付して、「この間違いの記録から、私の弱点の傾向を分析して」と頼みます。

自分では「個別の間違い」に見えていたものが、「暗記より、条文の要件の整理が苦手」のような傾向として返ってきます。傾向が見えると、対策が立ちます。
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弱点だけの再テストを、作らせる

分析の続きで、そのまま頼みます。「この弱点を突く問題を5問作って。答えはまだ見せないで」——Vol.2の問題集づくりを、弱点狙いで回す形です。

4

忘れた頃に、もう一度

解き直した直後は、誰でも解けます。本当の勝負は数日おいてから。「先週間違えた範囲から、もう一度出題して」と頼めば、忘却との追いかけっこに勝てます。

便利技

「弱点ファイル」を育てて、毎回添付する

間違いメモを、1つのテキストファイル(.txt)に追記し続けてください。名前は「弱点ファイル」とでも。勉強のたびにそれを添付すれば、AIはあなたの苦手の全履歴を踏まえて対応してくれます。

続けるほど、このファイルは「世界にひとつの、あなた専用の苦手データベース」になります。市販の教材にはない、あなたの間違いだけが詰まった一冊——Vol.5でお話しする「あなただけの参考書」の、土台になるファイルです。

この使い方の、いちばん大事なこと